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リヴトラストが簡単解説|初心者がやりがちな不動産投資の失敗例と対策【利回り編】

2024/12/25
【初心者必見】不動産投資や資産形成をシンプル解説!

こんにちは、さめちゃんです!
今回は不動産投資を始める時に抑えておきたい利回り重視の物件選びについて解説いたします!
初心者が陥りがちな落とし穴や成功のためのポイントも詳しくお伝えしますので、是非最後までご覧ください!

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不動産投資における利回りとは?
まず利回りについて簡単に説明いたします。
不動産投資において利回りとは投資した金額に対してどれだけの収益が得られるかを示す指標です。
具体的には
・表面利回り:年間の家賃収入を物件価格で割ったもの
・実質利回り:表面利回りから管理費や固定資産税などの経費を引いたもの
例えば1000万円の物件を購入して年間60万円の家賃収入が得られる場合、表面利回りは6%になります。
この利回りが高いほど投資効率がいいと考えられていますが注意すべきポイントもあります。
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高利回りの物件で注意するポイント
初心者の方が陥りがちなのが、利回りが高ければいい物件だと思い込んでしまうことです。
実は高回りの物件にはいくつかのリスクが潜んでいます。
例えば
・立地が悪い:需要が少ないエリアにあるため入居者が見つかりにくい
・建物が古い:修繕費用がかむ可能性が高い
・空室リスク:空室になり、家賃収入が途絶えると利回りが大幅に下がります。
このようなリスクをしっかり理解しないと思わぬ損失につながります。
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利回り以外に見るべきポイント
では利回り以外にどんなポイントを見ておくべきでしょうか。

1.立地
不動産投資において立地は最も重要な要素の1つです。
具体的には駅から徒歩10分以内、周辺の賃貸需要が安定しているエリア、商業施設や学校が近くにあるかどうかがあげられます。
2.築年数
築年数が古い物件は価格が安く見えることがありますが、修繕費用や耐震基準には注意が必要です。
3.管理体制
物件の管理会社がしっかりしているかどうかも確認しましょう。
入居者対応や建物のメンテナンスが適切に行われていると空室リスクが軽減されます。
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不動産投資初心者におすすめの物件
初心者の方には以下のような物件をお勧めします。
1.単身者向けワンルームマンション
管理が楽で需要が安定しています。
2.中古物件
新築よりも価格が安く利回りが高い場合が多いです。
3.都心部または再開発エリア
資産価値が下がりにくく将来的な売却もしやすいです。

まずは小さく始めて実績を積みながら徐々に投資希望を広げていくのがポイントです。

いかがでしたか?
今回は利回り重視の物件選びについて初心者向けに解説していきました。
不動産投資はリスクもありますが正しい知識と準備があれば大きなメリットを得られるんです!
この動画が少しでも参考になったという方は是非高評価とチャンネル登録をよろしくお願いします!
また質問や相談がございましたらコメント欄にてお待ちしております!
それでは次の動画でお会いしましょう、さめちゃんでした!

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