AI室 仕入チーム 中村 鮎香
【出身】千葉県
【入社】2022年
【趣味】旅行、映画、ゴルフ
【マイブーム】仕事を頑張るためにも月1は旅行にいくようにしています。
【強み】負けず嫌い
仕入れから竣工まで手掛けています
私は、用地の仕入れやマンション竣工までのプロジェクト担当として携わっています。
■１．情報収集
不動産会社、仲介会社、地場の業者などから情報収集をし、マンション用地として最適なものを調査。
■２．収集を組む
場所、環境、価格など総合的に判断し、収支を組む。
例えば、ある土地があったとして「ここにはどのくらいの建物が建つのか？」を想定し、「1戸いくらで売れるのか？」の相場を調査しマンション全体での売上を予想。
この売上予想から、建築費、販売経費、税金などを差し引きし、土地代にいくら支払えるのかを収支を組み判断。
■３．交渉
良い物件になると他社との競争も激しくなるため、交渉などを実施。
このように文章にすると一見簡単な仕事に見えますが、用地の仕入れは「千三つ（センミツ）」と言われる世界だとよく言われます。
「千三つ」というのは、1,000件の情報を入手しても実際に形にできるのは多くても3件という意味で、入社して2.3年は仕入れられないことが平気であるような仕事です。
リヴグループへ入社した経緯
不動産業界は人々の生活に欠くことのできない衣食住の「住」に関わる仕事です。
街づくりのような大きな仕事から、個人住居の販売まで様々な規模の仕事があり、不動産業界はとても働きがいがあると思います。
不動産業界は人生に無くてはならない「住」に関して“様々な角度から携われる仕事”という点に魅力を感じ、また自分が仕入れた土地に建物が建ち、自分が関わった建物に人が住むことはとても夢がある仕事、との思いから不動産業界へ足を踏み入れました。
他社は“仕入れは仕入れ”という括りのため、マンションの建築部分に携わる会社はあまり多くありません。
しかし、リヴグループは仕入れから竣工まで携われますし、自分の仕入れた土地にマンションが出来上がる感動までを味わえることに魅力を感じたため入社を決意いたしました。
仕事への思い
億単位のお金を動かす仕事のため調査や情報収集などは疎かにせず、責任を持って仕事に取り組んでおります。
多額のお金を使って土地を仕入れる、言わば会社経営に近い仕事だと感じていますが、プレッシャーもあるもののその分やりがいも大きいです。
良くも悪くも「負けず嫌い」な性格で、さらに、他の人に負けないようにコツコツやっていくタイプなので、困難な状況においても何とかしようと努力できることが私の強味なのかなと思います。
今はある程度の知識はついていますが、入社したての頃は知識が浅いまま業者周りをしていたことを後悔…
情報がもらえるかは「第一印象で7.8割くらいは決まる」と言われています。
訪問すれば必ず情報がもらえるわけではなく、業者の方々に「この人なら上手くやってくれる」と信頼をいただかなければ、有益な情報は入手できません。
信頼関係を築く上でも知識は必要のため後悔していますが、私の場合は実際にお会いした業者の方に色々なことを教えていただき、成長できていることを心から感謝しています。
景気に左右されないワンルームマンション投資を
不動産投資の物件には様々なものがあります。
一棟のマンションやアパートに投資をするもの、マンションやアパートといった複数ある部屋のうちの一部屋に投資をするものです。
不動産投資と聞くと、預貯金や手元に資金が豊富にある方が取り組むもの、年収が高い人が取り組むもの、このようにイメージされている方も多いでしょう。
しかし、その概念を覆すのがワンルームマンション投資です。
ワンルームという一部屋を投資対象とすることで少額でも取り組めるようになっています。
そのため、手元に資金があまりない方や、年収が低い方でも不動産投資を始めやすい仕組みになっています。
今の日本は、晩婚化や未婚率の増加に伴い、男女共に単身者が増えています。
特に、都市部では単身世帯が占める割合は高くなっており、ワンルームマンションの需要はますます高まっていくことが予想されます。
また、ワンルームマンションの賃料は景気に影響されにくい点が魅力です。
不動産投資ローンを借り入れる際、ほとんどの場合は団体信用生命保険に加入することから、ワンルームマンション投資が生命保険代わりになる、節税、インフレ対策などの観点から、ワンルームマンション投資はおすすめです。
「唯一無二の投資不動産のワンストップグループ」を掲げているリヴグループですが、建築会社、設計会社、販売会社、管理会社などがグループ内にいることにより、全員同じ気持ちで一丸となって、より良いマンション（商品）をつくることができるのが強みであると考えています。
これからも営業社員がお客様に誇りをもってご紹介できるマンションを手掛けていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました^^
