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新潟・三条、空き家削減へ「仕事人」 古民家を移住用に – 日本経済新聞

2023/04/08

出典:新潟・三条、空き家削減へ「仕事人」 古民家を移住用に - 日本経済新聞 | 日本経済新聞

要点

  • 新潟県三条市で官民が連携し、空き家の流通や活用を促進する動きが進んでいる
  • 協定から約1年が経過し、空き家バンクへの登録数が増えるなど成果が出始めている
  • 2018年の住宅・土地統計調査によると、三条市内には約4500戸の空き家がある
  • うち、管理不全のものは約2000戸にのぼる

コメント

匿名ユーザー
地方の空き家問題は今後深刻化が進んでいくと思うので、こういった取り組みを早くにするというのが大切なのかなと。市内下田地区にある築120年超の古民家1軒を改装し、移住促進住宅にしたとありますが、こういった物件を好む人も確かにいると思います。ただ都会からの移住者に対してのメリットをより強められるかが重要になりそう。空き家対策として移住者を増やす方法をより考えないといけなそうですね。結局地元民はこういったものを選ばなそうですし。
匿名ユーザー
空き家対策を進めていかないと、地方は今後困るでしょうね。「三-Me.」は約16年間空き家状態だった3階建ての建物を改装して起業家に貸す、移住体験のゲストハウスにするなど、かなり良い活用方法かと。移住する体験ができるのは大切ですよね。あとは、移住してどれだけいいことがあるのかが気になるところ。酒どころ、食どころの新潟なので、移住者が増えるような対策を進めてほしいですね。そして少しずつでも空き家が減っていくといいなと思います。
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