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匿名ユーザー
大工の担い手が少なくなっているのも、働く環境が整っていない過酷な仕事であるのが、大きく影響しています。不動産の修繕でも、人件費の高騰がすでに起きていますし、今後大きな影響が出てきそうだなと感じます。それだけ重要な仕事でもあるのに、小規模事業者を中心に待遇が昭和のまま変わっていないのも問題です。リスキリングはもちろんですが、大工になろうと思えるような仕事のイメージに変えていくことも大切です。
匿名ユーザー
大工の高齢化は顕著だと感じています。若い世代で、大工になりたいと話す人も少ないこと、離職率も高く、別の仕事に再就職してしまう人もいます。築40年を超える建物が増えていくといわれていますし、次々に不調が出てきます。大工不足で修繕が進まない…なんて事態も見えていますし、早急な対策が必要です。特にタワマンなど修繕費が高いケースでは、大工不足は深刻な問題になりそうです。
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出典:大工が20年で半減 若者敬遠、住宅修繕の停滞懸念 - 日本経済新聞 | 日本経済新聞