全国マンション10年で1300万円高く　6年連続最高更新 – 日本経済新聞

10年間で1300万円も高騰している新築マンション。この状況で実需で購入する人がどの程度いるのでしょうか？東京23区に限っては8236万円と、とんでもない価格まで上がっています。高騰しすぎてペアローンを組んでいる状況では、さまざまなリスクも考えられます。中古物件も含め賃貸などの選択肢も入れて、柔軟に考えていったほうがいいような気がします…。

価格は高騰しているのに、販売戸数は減少傾向が続いているようです。不動産会社にとっても値下げをしてとにかく在庫を償却するよりも、長い目で見て売却を決めていくように方向性を変えているのだとか。コスパの良い街に関心が集まるのも自然なことだと思います。その筆頭にあるのが晴海フラッグといえるのではないでしょうか。