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関西私鉄、全4社が増益 4~12月期、旅客回復続く

2023/02/15

出典:関西私鉄、全4社が増益 4~12月期、旅客回復続く | 産経ニュース

要点

  • 関西私鉄の令和4年4月~12月の連結決算が、全社大幅な増益に
  • 不動産事業が収益を下支えし、ホテルやレジャーの利用者数も徐々に戻っている
  • 近鉄も運輸事業の営業損益は100億円の黒字になり、ホテルやレジャーも黒字に

コメント

匿名ユーザー
関西私鉄が、新型コロナウイルスによる低迷期からやっと抜け出せた嬉しいニュースです。もちろん、それぞれが行っている不動産事業がしっかりと下支えをしていたからこその増益といえます。ホテルやレジャーも勢いを取り戻してきたのも良かったと思います。令和5年は今のところどうなのでしょうか?このまま勢いを取り戻していってほしいなと思います。
匿名ユーザー
阪急阪神HDの最終利益が510億円と2.7倍にも増えたそうです。公式戦の観客が増えていること、コロナの支援業務もあり受注が拡大するなど、時代に合わせた事業転換で成功している例だと思います。鉄道各社のように、事業を一つに絞らず複数柱となるようなものを持っていると、有事のときにも強いのだなと考えさせられました。今年はGWにお盆とレジャー系は、勢いが増しそうですね。
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