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「土地がない」熊本・菊陽町、半導体バブルで悲鳴

2023/02/20
2024/04/08

出典:「土地がない」熊本・菊陽町、半導体バブルで悲鳴 | 東洋経済オンライン

要点

  • 台湾積体電路製造が熊本県菊陽町の進出を発表し、半導体バブルがおきている
  • 熊本県は半導体に必要な良質な地下水が豊富で、管理が徹底されている。アクセスの良さや土地の取得コストも安い
  • 地価は急上昇しているが、企業立地のための提供できる土地がほとんどない

コメント

匿名ユーザー
熊本県の菊陽町で、ちょっとした半導体バブルが起きているようですね。確かに豊富な地下水もあり、管理体制もしっかりとしているので、半導体企業にとってはいい条件がそろっています。都心部と比較したら土地の取得も驚くほど安い。ただ、企業に提供できる土地がほとんどないのであれば、どうにもなりません。台湾積体電路製造によっての採用も見込めますし、九州全体が盛り上がっていきそうですね。
匿名ユーザー
半導体需要も高い今、菊陽町に世界規模の企業が参入したことに驚きです。従業員は1700人となり、新卒採用だけでも100人と地元大学からの採用となっています。1000人規模の住宅も確保するとありますし、渋滞緩和の取組みなども含め、さすが世界的な企業だなと感じます。経済波及効果が10年間で4兆2900億円!と考えると、菊陽町に土地をもっていたかったな~。
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出典:「土地がない」熊本・菊陽町、半導体バブルで悲鳴 | 東洋経済オンライン

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