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古い団地で安心して暮らすには? 地域ぐるみで健康に

2023/01/19

出典:古い団地で安心して暮らすには? 地域ぐるみで健康に | 日本経済新聞

要点

  • 1960~70年代に大都市圏への労働力を供給する目的で開発された大規模集合住宅。今、全国で急速な高齢化が進んでいる
  • 千葉県柏市にある都市再生機構(UR)の集合住宅「豊四季台団地」では建て替えを機に総合的な高齢者の見守りシステムの構築を進める
  • 64年に入居が始まり、32.6ヘクタールの敷地に4666戸が完成
  • 現在入居者6000人弱のうち65歳以上が約41.6%を占め、地方の農村並みの極端な高齢化率となっている

コメント

匿名ユーザー
入居者の多くが高齢者という集合住宅はかなり多くなっているのではないでしょうか。そしてこれからも増えていくのではないかなと思うので、医療連携センターを集合住宅の中心部に置くというのはいいなと感じました。こういった集合住宅を好んで入居したいと思う人も増えていきそうな気もします。医療施設のほかに、スーパーやスポーツジムができたら、さらに人気がでることは間違いなさそう。こういった動きがもっと広がっていくといいなと思いますが、やっぱり難しいのでしょうか。
匿名ユーザー
集合住宅に医療施設のほか、スーパーやスポーツジムができれば、遠くまでいけない人もその場所でいろいろ済むため、魅力的ですよね。車も必要なくなるので、問題になっている高齢者の運転も減るというようなことも期待できるのでは?様々な施設が団地にできれば、高齢者も安心して暮らせるでしょうし、今後ここに住みたいと思う人もかなり増えて行くのでは。この動きは魅力的なので、もっともっと全国に広がっていってほしいですね。今後にも期待します!
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出典:古い団地で安心して暮らすには? 地域ぐるみで健康に | 日本経済新聞

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