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匿名ユーザー
今の親世代が所有している家の多くが、東京へも片道1時間以上かかるような、決して便利とはいえないところばかりです。その当時、家を購入するのは今以上に大変ですし、ちょっと無理してでもマイホームを手に入れた人が多い世代です。そう考えると、利便性を重視する日本人の場合、うまくいかせていないのかなとも感じます。生活のしやすさや質を重視できているのか?考えさせられる内容だなと思いました。
匿名ユーザー
確かに、その通りですね。今は古民家となっている物件も同じように建てようと思ってもできるものではありません。そのときの歴史があり、和室一つにしても味があります。日本では、こうした家を大事に守り続けていこうと考える人が少ないのを実感します。新築志向が強いのもありますし、日々忙しすぎてそんなことまで考えていられないのが本音かもしれません。視点を変えてみると、気付かせてくれるものがあるのですね。
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出典:親に託された「厄介な空き家」実は"宝"である理由 | 東洋経済オンライン