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九州電力、不動産運用に進出 専任部署やファンドを組織

2022/12/21

出典:九州電力、不動産運用に進出 専任部署やファンドを組織 | 日本経済新聞

要点

  • 九州電力が不動産の運用事業を始めると発表
  • 第1号は熊本県にある地上13階建てのマンションを、ファンド経由で取得
  • 九電は不動産アセットマネジメントの専門部署を立ち上げ、事業子会社の設置も視野に入れている

インターネットユーザーの声

「もうこれがリリースされてた私募リート情報なのかも分からないくらいインフラのリート参入ある。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
九電が、不動産の運用事業を始めると正式に発表したようです。REIT事業への参入を目指した専門の部署を立ち上げて熊本県にある地上13階建てのマンションをファンドで取得したそうです。九電といえばさまざまな事業を手掛けているイメージもあります。REIT参入する会社が一気に増えていて、九電のように個別ファンドの運用で実績を積んでから私募リート組成を目標にする企業も少なくないのかな?
匿名ユーザー
都市開発事業を手掛けるとなると、とにかく資金が必要になります。そのためリスクを考えたときに、いかに借り入れを増やすことなく事業資金を募れるREITが適しているのかを考えさせられます。九電にとっても7月不動産アセットマネジメント専門部署を立ち上げ、挑戦し始めたばかりの段階です。今後どこまで成長するのかによっても変わりますが、成長できる可能性はいくらでもありそうです。
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出典:九州電力、不動産運用に進出 専任部署やファンドを組織 | 日本経済新聞

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