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住宅ローン固定金利、1月以降に上昇圧力 日銀の金融緩和縮小で

2022/12/21

出典:住宅ローン固定金利、1月以降に上昇圧力 日銀の金融緩和縮小で | 日本経済新聞

要点

  • 日銀の金融緩和の縮小で、2023年1月以降の住宅ローン金利は上昇圧力が強まる
  • 長期金利の変動許容幅が0.25%程度から0.5%に拡大する
  • 上昇幅は抑制策という見方もあり、急に大幅に上がるかどうかは疑問だとしている

コメント

匿名ユーザー
今まで変動金利が安すぎたのもあると思います。みずほ銀行の最低基準0.375%で提供している状況だって、いつまで続くかわからないのは承知のうえでローンを組んでいるはずです。今、変動金利を組んでいる人は、見直ししたほうが安心かもしれません。今まで不動産の価格が高騰しすぎていた部分もあるので、その差が余計に大きく感じそうです。マイナス金利政策がどうなるのかによっても変わりますが、1月の固定金利が上がるのは仕方がないのかも。
匿名ユーザー
金融緩和の縮小を決めたニュースで一気に動きましたね。長期金利の変動許容幅が0.25%から0.5%になれば、その差はかなり大きなものになります。短期政策金利と連動している変動金利は、そこまで影響を受けることはなさそうです。固定金利が上がれば、もしものときに困るのは今変動金利を組んで住宅ローンを支払っている人たちです。いずれにしても、23年の不動産の新規契約数は落ち着きそうですね。
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出典:住宅ローン固定金利、1月以降に上昇圧力 日銀の金融緩和縮小で | 日本経済新聞

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