トップ > 業界ニュース > 五輪選手村マンション引き渡し訴訟 購入者の訴え却下 東京地裁|ニフティニュース

五輪選手村マンション引き渡し訴訟 購入者の訴え却下 東京地裁|ニフティニュース

2022/12/19

出典:五輪選手村マンション引き渡し訴訟 購入者の訴え却下 東京地裁|ニフティニュース | ニフティニュース

要点

  • 晴海フラッグの購入者28人が、大会が延期されたことに伴い1年入居が遅れる恐れがあるとして賠償を求めた
  • 購入者は23年3月から1年先延ばしになった。売主には追加賃料として41億8000万円が支払われている
  • 23年3月超えていない段階で、引き渡し義務の履行遅延は生じてないとし、将来生じるかもしれない賠償を求めることはできないとした

コメント

匿名ユーザー
確かに「将来生じるかもしれない賠償を求めることはできない」の一言に尽きますね。もともとは2020年の夏に開催する予定だった東京五輪が1年延期になったことで、入居が先延ばしになっています。売主に対して都には追加賃料が支払われているのもあり、購入者には何も補填がないのは少し残念だなと感じます。狭い現住所に住むことに対して精神的な慰謝料が生じるといいますが、28人全員に対して何かしらの補償をするのは難しいのではないでしょうか。そもそも晴海フラッグに限らず、マンションや戸建てなど予定より遅れることもありますが、補償していないような気が…。
匿名ユーザー
月額46万円~49万円は結構高いですね。実際に引き渡しが1年延びるとはいえ、実際に履行遅延が生じないと何もできないと思います。そもそも居住を目的に購入した人ばかりではないのでは?投資目的で購入した人もいますし、目的はさまざまだからこそ補償とは違う気がします。晴海といえば、もともと陸の孤島といわれていましたが、一気に印象が変わりましたね。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:五輪選手村マンション引き渡し訴訟 購入者の訴え却下 東京地裁|ニフティニュース | ニフティニュース

おすすめの記事
最新のニュース