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米中古住宅11年ぶり低水準 23年予測、6%減に

2022/12/14

出典:米中古住宅11年ぶり低水準 23年予測、6%減に | 産経ニュース

要点

  • 全米不動産業者協会は、2023年の中古販売戸数は478万戸と低水準になった
  • 利上げに伴う住宅ローン金利の上昇や、住宅価格高騰による購買意欲の低下が要因
  • 南部ジョージア州アトランタなどの都市圏の販売価格は大きく上がると見込んでいる

コメント

匿名ユーザー
全米不動産業者協会の発表にもあるように、中古市場に陰りが出ているようです。11年ぶりの低水準となると発表したことで、金利や価格高騰がいかに大きな要因になっているのかを改めて実感します。日本も価格高騰になっていますが、低金利なのもあり不動産の勢いはそこまで下落していません。購買意欲に直結することだからこそ、慎重な対応が必要なのだなと改めて実感しました。
匿名ユーザー
23年の販売価格は38万5800ドルと0.3%上がったまま高止まりしている以上、23年に中古の勢いが戻るとは考えにくいと思います。南部ジョージア州のアトランタのような、主要IT企業の多くが開設し人口が急拡大している地域もあるからこそ、場所によっても違うのだなと感じます。中古が下落すれば、新築も一緒に需要が落ちてきそうな気がするのですが、どうなのでしょうか。
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