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住宅ローン、長期返済のワナ 利息膨らみ老後に影響

2022/12/12
2022/12/20

出典:住宅ローン、長期返済のワナ 利息膨らみ老後に影響 | 日本経済新聞

要点

  • 住宅ローンの借入期間が延び、最長借入期間を40年に延ばした変動金利型のローンを投入
  • 21年の新築分譲マンション購入契約者の借入額は、05年以上最高の平均4941万円
  • 定年を迎えた時点で住宅ローンの残債が多いと、老後資金の枯渇の原因になることも

コメント

匿名ユーザー
平均4941万円と高額な借入額になっていることに驚きです。今までの35年では、毎月の返済額が15万円以上の物件も多いのではないでしょうか。それだけの収入がある人なら心配する必要はありませんが、共働きでなんとかローンを組んでいる人にとっては厳しい状況になると思います。フラット35の50年長期返済についても、30歳で購入したら80歳まで支払うってことですよね?毎月の負担額を減らせるからと安易に考えるのはおすすめしません。
匿名ユーザー
変動金利で最長40年の住宅ローンを支払うって、今後金利が上がっていくかもしれないのにリスクしかないような気がします。確かに分譲マンションも戸建ても金額が上がり続けているので、ローンを組む年数を延ばさないととてもじゃないけど払いきれない人もいると思います。今は新築マンションだけでなく中古も視野を向けて、払い続けられるローンを組まないと老後の資金もなく自分たちが厳しい状況になりそうです。
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出典:住宅ローン、長期返済のワナ 利息膨らみ老後に影響 | 日本経済新聞

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