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不動産投資に異変、マネー流入先に転機か(NY特急便)(写真=ロイター)

2022/12/07
2022/12/08

出典:不動産投資に異変、マネー流入先に転機か(NY特急便)(写真=ロイター) | 日本経済新聞

要点

  • 米大手投資ファンドのブラックストーンは、非上場のREITで個人向けの「BREIT」の解約を制限した
  • スターウッド・キャピタルのSREITは、高リターンを確保していたが2022年10月マイナスになった
  • 住宅価格の下落や金利の上昇で、不動産投資から大きなリターンが得られない状況を反映している

コメント

匿名ユーザー
不動産価格が世界的な問題になっている今、投資も慎重に行う必要があると思います。今までならREITである程度の高リターンが期待できましたが、住宅価格の下落や金利が上昇すれば自然と利益が少なくなるものです。引き揚げたあとは、もっと条件のいい投資先を探すようになりますし、年末にかけてお金を動かすようになってくると思います。消費者物価指数もきっかけとなり、投資に大きな動きがみられるかもしれませんね。
匿名ユーザー
SREITについても、もともと26.33%と好調だったのにも関わらず、5月以降は1%未満の低空飛行になっていることからも、厳しい状況が見えてくるのではないでしょうか。移住先として人気のフロリダやテキサス、ジョージア州などの投資先でも難しいということは、不動産以外の投資も視野に入れていく必要がありそうです。解約制限をするなんて、去年まで予測できなかった人も多いのではないでしょうか。不動産投資に大きな異変が起きていますね。
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出典:不動産投資に異変、マネー流入先に転機か(NY特急便)(写真=ロイター) | 日本経済新聞

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