インターネットユーザーの声
「商船三井が1000億円規模を投じる。 今後中長期的にコロナ禍が収束した際の観光需要が回復すると判断した。 不動産や風力発電などの事業にも力を注ぎ、コンテナ船に依存した収益モデルを修正し、コンテナ特需終了後も純利益2000億円を安定して稼ぐようにするという。」といった反応、感想が上がっている。
コメント
匿名ユーザー
商船三井勢いがありますね!今まで運行していたにっぽん丸の老朽化が進んだことで、2隻を発注しうまくいけば4隻に増やす予定だとか…。日本国内で見ても伸びている分野であり、インバウンドも期待できます。確かに新しくクルーズ船を始める企業ってなかなか聞きません。それだけ維持するのも大変なのかな?日海運業としてダイビルの子会社化もそうですし、不動産開発にも挑戦するなど幅広い事業展開が期待できそうです。すぐには成長せずとも、海運業で多角化は大きなメリットになると思います。
匿名ユーザー
商船三井が、不動産開発にも本格的に着手するのですね。今まで東南アジアで蓄積してきたノウハウがあるからこそ、500億円~1000億円規模の投資が実現できるのだと思います。規模が急拡大にならずとも、着実に成長しているのが見て取れます。クルーズ船も興味がありますが、高齢者や富裕層が対象なのでしょうか。インバウンド需要だけでなく国内でも旅行の手段として選べるといいな。コンテナ需要が終わっても安定的な収益に繋がりそうですね。
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出典:商船三井、クルーズ船に1000億円投資 コンテナ依存脱却 | 日本経済新聞