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梅田発・池袋着の「ヨドバシ鉄道」、敗戦百貨店が成長源

2022/11/23

出典:梅田発・池袋着の「ヨドバシ鉄道」、敗戦百貨店が成長源 | 日本経済新聞

要点

  • 家電量販店は、ロードサイド型とレールサイド型に分かれ、ヨドバシは後者
  • 藤沢会長は「経営は規模より利益」とし、駅前は投資額は大きくなるが見返りが大きいとした
  • ネット販売も売上高4位になり、すばやく手をうってきた。付加価値経営に力を入れている

インターネットユーザーの声

「経営に失敗してきた百貨店「沿線」を成長源として走ってきたヨドバシ。 25年前に大阪・梅田を出発した「ヨドバシ鉄道」は東京・池袋にまでたどり着き、さらに路線を広げる勢いです。 」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
藤沢会長は昔ながらの経営者といったイメージです。確かにヨドバシはレールサイド型になり駅前の一等地に店舗があります。利便性がよく品揃えもいいので仕事帰りなど買い物したいときに、気軽に立ち寄れます。不動産は駅近に限る!私もそう思います。駅から遠いと、どうしても不便さを感じるようになります。その分値段も高くコストはかかりますが、投資するだけの価値があると思います。
匿名ユーザー
ヨドバシ鉄道とはいい例えだなと思います。梅田のヨドバシは何度か足を運んだことがありますが、地域によっても特色があること、なんでも揃うのが面白いなと思います。いかに付加価値経営ができるのか?今後、低価格路線だけでは厳しい時代になるからこそ、ヨドバシの挑戦が続いていくのだと思います。時代を先読みしながら、ネット通販など取り組んできたヨドバシならではの今後の展開が楽しみです。
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出典:梅田発・池袋着の「ヨドバシ鉄道」、敗戦百貨店が成長源 | 日本経済新聞

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