トップ > 業界ニュース > 東京都、太陽光義務化へ300億円 住宅会社の準備を支援

東京都、太陽光義務化へ300億円 住宅会社の準備を支援

2022/11/21

出典:東京都、太陽光義務化へ300億円 住宅会社の準備を支援 | 日本経済新聞

要点

  • 東京都は住宅などの新築建物への太陽光の設置義務化に向けた、事業者の支援策を発表した
  • 義務化に対応した住宅の企画や設計に必要な費用の1/2を助成(上限1億円)
  • 環境確保条例を改正して、中小規模の新築建物に太陽光発電の設置を義務づける制度を創設する

コメント

匿名ユーザー
太陽光発電が義務化されるまでの段階的な準備に入ったのだと思います。2025年4月に義務化になるのであれば、今建築中の建物は対象外になるということでしょうか。不動産大手の多くが対象になりますし、これから家の購入を考えている人にとっても、押さえておきたい部分だと思います。住宅に太陽光発電システムを導入した場合、維持費や管理費などはやっぱり住民の負担になるのでしょうか?また、すでにあるマンションなどの住宅も対象にしてほしいな…。
匿名ユーザー
リースを使った初期費用ゼロの太陽光発電の設置に対しての助成も実施するなど、積極的に進めていきたい分野なのが伝わってきます。住宅の所有者の負担を減らすといいますが、少なからず負担になることもあるということ。環境や災害を考えたときに、太陽光発電の広がりは大切なことです。まずは都民の理解を得られるかどうかにかかっています。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:東京都、太陽光義務化へ300億円 住宅会社の準備を支援 | 日本経済新聞

おすすめの記事
最新のニュース