インターネットユーザーの声
「中国経済が10月に減速しました。 新型コロナウイルス感染拡大が消費者心理や企業活動を損ね、先月は不動産市場の低迷に緩和の兆しは見られませんでした。」といった反応、感想が上がっている。
コメント
匿名ユーザー
ゼロコロナ対策の結果、中国経済にとって長期にわたる大打撃になってしまっています。一度落ち込んだ消費を取り戻すのは簡単ではありません。コロナがまた増えていること、不動産の低迷もあり新規融資が低水準になっているなど、マイナスの要因はたくさんあります。中国経済が、今のままではよくなるとは思えずいかに消費を促していけるかどうかにかかっています。不動産に依存していた中国だからこそ、今の厳しい状況が長引いてしまいそうです。
匿名ユーザー
10月にコロナが増えてきたこともあり、休業や旅行の自粛を呼び掛けているので、消費者にとっても、まだ抜け出せていない状況です。またコロナが増えゼロコロナ対策になれば、家計にも大きく響きます。このタイミングで不動産を考えられるほど、余裕のある人ばかりではないでしょう。小売売上高は、消費者の厳しさを浮き彫りにしていると思います。
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出典:中国10月小売売上高が前年割れ、経済減速鮮明に | 東洋経済オンライン