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住友不、純利益3%増

2022/11/13

出典:住友不、純利益3%増 | 日本経済新聞

要点

  • 住友不動産が2022年4月~9月の連結決算を発表。前年同月比3%増の940億円
  • 都心の物件を中心に新築マンションの引き渡しが増え、2桁増益になった
  • オフィス事業では前年同期を下回り、入退去工事が減ったことも響いている

コメント

匿名ユーザー
住友不動産は精力的に新築マンションを作っていて需要も高いので、引き渡しが増えれば増益になるのは自然なことです。それだけマンションが高騰していても購入する人が多いということ。景気が悪くなったとはいいますが、住友の物件が売れることを考えるとあるところにはお金があるのだなと思います。オフィスについては、一進一退とはいえ、採用拡大の動きになれば自然とオフィス需要も増えてくるため、取り戻すのではないかな。他の不動産大手の連結決算はどうなのだろう?
匿名ユーザー
高騰しているとはいえ、やっぱり需要のあるマンションは強いなと思います。新築マンションを次々に建設し、引き渡しが増えると増収に繋がります。決算発表を見れば先行きに明るさも見えているため、持続的に利益成長に繋がる部分も考えられます。マンションの需要と、オフィスの需要は違うと思いますが、ビルの空室率を見てもしばらくは横ばいの推移になりそうです。住友は多方面に事業を展開しており、ホテルの業績がいいのも大きいですね。
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出典:住友不、純利益3%増 | 日本経済新聞

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