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住宅ローン膨張220兆円

2022/11/06

出典:住宅ローン膨張220兆円 | 日本経済新聞

要点

  • 日本の住宅ローン融資残高が膨張し2022年6月末に、220兆円を超えた
  • 日本の中古シェアは15%弱になり、新築志向が強く中古は売却価格に反映されない。
  • 金利上昇リスクのある変動型ほど、住宅価格に対して高額なローンを組む矛盾も

コメント

匿名ユーザー
コロナの影響もあり、ローンの返済猶予などを受けている家計も増えています。働き世代の30代~40代のローン残高が右肩上がりなのを考えても、世帯当たりの負債が増えていることになります。さらに、預貯金に余裕のない人も多い。日本は新築にこだわりすぎているのも感じます。米国のように中古物件でも改修してより良い物件に変える方法はいくらでもあります。中古に対しての考え方を変えていくことも、日本の不動産における課題なのではないかと思います。
匿名ユーザー
変動金利を選ぶ人ほど、高額なローンを組んでいることが関係しているとは驚きました。諸経費なども合わせた融資を選んでいるなど、100%超融資の割合も12%など、日本ならではの事情も見えてきます。220兆円まで膨張している住宅ローンの融資も、日本経済のリスクになることを、もっと深刻にとらえるべきです。今後、変動金利にしている人は、金利上昇のリスクを踏まえつつどのタイミングで固定にするべきか、早めの対策が求められると思います。
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出典:住宅ローン膨張220兆円 | 日本経済新聞

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