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匿名ユーザー
分譲型の老朽マンションのリノベーションがしやすくなる動きというのは、必要でしょうね。費用をかけずにそのまま住みたい高齢者が多いマンションは、このままだとリノベーションができずに、住みにくくなっていくでしょうし、中古マンションとして売るのも大変でしょうし。これから築50年を超えるマンションはどんどん増えていくわけですし、リノベーションしやすくしていかないと、古びたマンションが増えていくだけ。とはいえ、管理組合に多くいる昔から住んでいる住人の動きがやっかいになっていくのかな?という気もしてしまいますね。
匿名ユーザー
マンションのリノベーションに賛成する人の割合は、どうにかして変更していかないといけないですよね。費用をかけたくない人や、昔から住んでいる高齢者は、なかなかリノベーションに意欲的ではないでしょうし。ただ、この記事で修繕積立金を計画通りに積み立てないマンションが全体の35%というのを知り、驚きです。こういう必要な費用を踏み倒してしまう人も多いんでしょうが、ここまで多くのマンションが積み立てられていないなんて……。中古マンションを購入する場合、こういった点にも注目したいですよね。
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出典:マンション改修の要件緩和 同意8割に | 日本経済新聞