鹿島、都心で高級不動産開発

日本に赴任する外国人や国内富裕層向けの高級不動産と聞くと、自分には関係のないことだと思いつつ、どのような住宅なのかは気になりますよね。とはいえ、日本人が住むというよりは、国外の富裕層向けなのでは？と思ってしまいますが。円安がどこまで続くかによって、手を出す客層は変わってくるのかな？鹿島の開発事業は国内では首都圏を中心にオフィスビルに強みを持つ一方、富裕層向け不動産の実績が薄かったとあるので、今後この事業がどこまでうまくいくのか、見ものですね。

首都圏を中心にオフィスビルに強みを持つ鹿島が、富裕層向けの高級不動産の開発事業に乗り出すとのことで、どこまで事業がうまくいくのか見ものですね。円安の今、国外の富裕層の需要を取り込むことになるのかなと思いますが、国内、国外向けによって住宅の作りは多少変わるのでしょうか。となると、国外の方向けに作ってから円安の状況から抜け出すと、事業はうまくいくのかな？という気もしますが。富裕層が好む住宅、どのような住宅なのか気になるので、この事業に注目しておこうと思います。