トップ > 業界ニュース > 目黒雅叙園、中国政府ファンドが売却へ カナダ系で調整

目黒雅叙園、中国政府ファンドが売却へ カナダ系で調整

2022/10/30
2022/11/02

出典:目黒雅叙園、中国政府ファンドが売却へ カナダ系で調整 | 日本経済新聞

要点

  • 中国の政府系ファンドが保有している、目黒雅叙園の土地・建物を売却する
  • カナダを拠点とする大手投資ファンドの、ブルックフィールドが優先交渉権を得ている
  • 不動産やインフラ分野に強みを持ち、東芝の再編の入札に参加している

コメント

匿名ユーザー
中国政府ファンドが目黒雅叙園を保有していたことも知りませんでした。東芝の再編にも関わっているブルックフィールドが優先交渉権を得ているようです。円安や低金利の影響もあり、国内不動産がどんどん海外ファンドに買われています。コロナの影響もあり運営が厳しくなっている企業にとっては、海外ファンドでも買収してくれることに越したことはありません。知らないだけで、誰もが知っている人気観光スポットも、どんどん外国化しているんだろうな…。n
匿名ユーザー
日本も不動産を所有する人の割合が増えていますが、海外ほどではありません。中国など不動産投資に対してのお金のかけ方も、日本の投資とはレベルが違います。現金一括払いなんて話も聞きますし、どんどん買われていくと思います。誰がオーナーであっても、建物や土地の良さをきちんといかせていれば問題ないのではないでしょうか。知らないだけで賃貸で借りているマンションのオーナーが中国人なんてケースも、少なくありませんよ。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:目黒雅叙園、中国政府ファンドが売却へ カナダ系で調整 | 日本経済新聞

おすすめの記事
最新のニュース