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匿名ユーザー
中国の新築住宅の価格が8割弱に相当する54都市で値下がりしています。販売不振に拍車がかかり、地方政府もどうにか需要を取り戻そうと、在庫物件を大量に購入しているのだと思います。なかでも顕著なのは、一級都市が軒並み下落に転じている点です。景気の停滞が長引けば長引くほど、中国にとっても厳しい状況になります。雇用も遅れ、住宅を購入する意欲もなくなる。今の状況では中国経済に明るい未来が期待できないなと感じてしまいます。
匿名ユーザー
今、中国で住宅を購入しようと考えるのは、よっぽど余裕のある人ではないでしょうか。新築住宅の値下がりが止まらない状況の今、住宅の値上がりに対して期待している人なんてほとんどいません。新規購入を見送るのも自然な流れなのだと思います。物件の在庫を購入することで、どの程度変わってくるのか?少しでも中国不動産が勢いを取り戻すきっかけになっていけばいいけど…。
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出典:中国新築住宅、値下がり期間最長に 9月で1年1カ月 | 日本経済新聞