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住宅資金、ペアローンで拡大 離婚などリスクも

2022/10/26

出典:住宅資金、ペアローンで拡大 離婚などリスクも | 日本経済新聞

要点

  • 自宅を購入する30代前後の夫婦は、共働きが前提で家計を折半。ペアローンを借りるケースが圧倒的に多い
  • リスクとして、自分の債務だけでなく相手の債務の返済責任を負う点がある
  • 団信も、死亡になった方の債務だけなので生命保険の見直し、リスクも考えること

コメント

匿名ユーザー
共働きが当たり前になっている今、若い世帯を中心にペアローンを考える時代なのだと感じます。確かに借入額を増やせる良さもありますが、団信が死亡した人の分だけしか認められないこと、離婚のリスクなどを考えると、デメリットにも視野を向けるべきです。借入するときに、今は断然ペアローンが多いですよ!といわれても鵜呑みにせずに、自分たちの家計ではどちらのほうがいいのか?を考えるべき。結婚すればいずれは子供も考えますが、奥さんが働けない期間も払い続けられるのか?しっかりと考えましょう。
匿名ユーザー
そもそも夫婦二人のペアローンにしないと購入できないような、分譲マンションや戸建てを購入することにリスクがあるのでは?身の丈にあった家を購入しないと、払い続けられずに自分たちの生活が厳しくなるだけです。もし、片方が病気になったらどうするのか?団信で三大疾病にも対応しているものがありますが、その分返済額も高くなります。購入する場合、長期的な返済が必要になってきますので、無理なく返していけるようなライフプランを考えるのをおすすめします。
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出典:住宅資金、ペアローンで拡大 離婚などリスクも | 日本経済新聞

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