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関電不動産開発、定期借地権で好立地に新築マンション

2022/10/23

出典:関電不動産開発、定期借地権で好立地に新築マンション | 日本経済新聞

要点

  • 関電不動産開発は、福島区に地上46階建て364戸の高層マンション「シエリアタワー中之島」を建設
  • 定期借地権付きマンションになり、購入者は70年後に退去するが土地を所有するのではなく借りる
  • 新築マンションは耐震性や断熱性の向上で差異化が激しい

コメント

匿名ユーザー
新築マンションの差異化が激しくなっている今、定期借地権付き分譲マンションの需要も高まっていくのではないかなと感じます。70年後に返却する必要があるとはいえ、所有するわけではなく借りるだけと考えると、マンションを安く購入できる良さもあると思います。いずれにしても選択できるのが嬉しい制度だなと感じます。場所も利便性のいい一等地になりますので、需要も高い。目の付け所がさすがですね。
匿名ユーザー
シエリアタワー中之島を建設している関電不動産開発は、この一帯の再開発に力を入れています。美術館も開業したばかりです。中之島周辺の印象も一気に変わっています。もともとは関電病院の駐車場として使われていた場所になり、需要が高まっている今だからこそ、マンションの規模を広め展開するようになったのだと思います。オーナーにも利点があること、建物の耐久性が高まっている今、丁寧に使っていれば70年なんて状態を維持しつつもつのではないでしょうか。
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出典:関電不動産開発、定期借地権で好立地に新築マンション | 日本経済新聞

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