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住宅ペアローンにリスクも

2022/10/23

出典:住宅ペアローンにリスクも | 日本経済新聞

要点

  • 子どもが生まれても共働きを続ける人が増え、住宅ローンを夫婦で借りるペアローンが増えている
  • ペアローンは借入額を増やせること、税制上の利点もあり売却時に大きく値上がりすると利点になる
  • 自分だけでなく相手の返済責任も負うことになり、離婚も大きなリスクになる

インターネットユーザーの声

「ペアローンなんて、住宅ローン控除と贈与以外にメリットなんて無い。 住宅ローン控除も最近は細ってるし。 ペアでないと組めないローンを組んで育休や産休はどうするのだろうか。 不動産高くなってますが、身の丈に合ったものを検討しよう。 不動産購入は慎重に」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
住宅のペアローンを選択する、共働き世帯が増えていると実感します。確かに一人では組めないような高額なローンを組めるメリットはありますが、子育てのときに収入が減っても返済できるかを考える必要があります。無理なローンを組んで返済できず結局手放すようになっては意味がありません。ペアローンって聞こえはいいですが、今の時代のように3人に1人は離婚する時代には向かないような気もします。住宅ローンがあって離婚しにくいなんて話も聞きます。
匿名ユーザー
意外と私の周りはペアローンを組まずに身の丈にあった不動産を購入している人が多い印象です。ローンを組む年齢も30代後半から40代の人が多いので、旦那さんだけでも十分な収入がある人が多いのかな?20代などの若い世代だとペアローンでないと住宅ローンが組めないケースもあるので、その選択肢になるのかなと感じます。年代によっても住宅ローンの考え方が変わってくるので、ペアローンにするべきか慎重に決めてほしいなと感じます。
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出典:住宅ペアローンにリスクも | 日本経済新聞

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