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国内不動産どう見る 米系ファンド幹部に聞く

2022/10/24

出典:国内不動産どう見る 米系ファンド幹部に聞く | 日本経済新聞

要点

  • 日本の不動産市場は高値圏にあり、価値を高める物件が多い。
  • 東京都心の空室率は悪化しているが、投資家の購入意欲は衰えず運用資金の大きい投資家に人気
  • 円安で割安だから投資するのではなく、政治や経済が安定していて不動産市場の規模も大きい

コメント

匿名ユーザー
投資のチャンスととらえるかは、その人の視点によっても変わります。ラルフ・ローゼンバーグ氏が話しているように、民間企業が多くの不動産をかかえている状況。保有資産の見直しが行われれば、売却も自然と増えていくので、条件のいい不動産が市場に出回ることになります。日本は不景気ともいいますが、世界的に見ても政治や経済が安定しているのは確かです。長期的な目で見たときに、やっぱり投資しやすいのかなと感じます。
匿名ユーザー
不動産市場では上昇基調が続いていましたが、今後も必ず続くとは限りません。市場全体の盛り上がりを考えると、ちょっとした工夫も必要になるのだと思います。マンションの室内に仕切りをつけるのもそうですし、間取りを変えれば住みたいと考える層も変わってきます。東京都心の空室率も悪化していますが、投資家の購入意欲は衰えていないなど人気は安定しているようです。ファンドに注目も集まっている今、日本の不動産は選好される状況が続くと予測されています。
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出典:国内不動産どう見る 米系ファンド幹部に聞く | 日本経済新聞

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