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匿名ユーザー
米国の景気が悪くなっているなか、住宅市場も厳しい状況になっているようです。金利上昇の影響は大きな買い物程出てくるもの。12年ぶりの低水準に落ち込んでいること、在宅勤務の広がりなども影響しています。そうなると、米国の住宅市場が勢いを取り戻すまでに時間がかかるのも確かです。特に中古市場が約9割を占める米国にとっては、大きな痛手になりそうです。いかに不動産が金利に影響するのかを実感させられます。
匿名ユーザー
フィッチ・レーティングス氏が述べる、24年にかけて価格が1割弱下落すると、30%もの建設活動の縮小がみられるなど、深刻な事態になることも十分に考えられます。その一方で、金融市場や銀行システムなどリーマン危機前とは違うと話す人もいます。ただ、住宅市場はそこだけでなく設備面なども含め経済に大きな影響を与えるのは確かです。米国の消費者にとってもしばらくは、買い控えが増えるのは仕方がないのではないでしょうか。
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出典:米住宅市場、金利上昇で販売急減 23年に価格下落も(写真=AP) | 日本経済新聞