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ニセコの外資買い「年200億円超」 円安・コロナは好機

2022/09/26

出典:ニセコの外資買い「年200億円超」 円安・コロナは好機 | 日本経済新聞

要点

  • 北海道ニセコでは、海外勢による不動産開発熱がさらに高まり、年200億円超が流入している
  • 香港の富裕層が大きくマレーシアや東南アジア諸国からの送金も。台湾からの可能性も高い
  • 海外富裕層は売却話がなく資産力がある。住民は高騰して買えないというが、ホテル支配人は開発で観光客を増やし地区全体を盛り上げたいとしている

インターネットユーザーの声

「ニセコは本当の富裕層向けリゾートに生まれ変わるのはもう確実だな。 資産5億とか10億の小金持ちは相手にされてない感じ。 「不動産仲介会社の担当者は「カナダやスイスのリゾートに比べれば高級コンドミニアムでも価格水準は5分の1程度。 ニセコはまだまだ安い」と指摘する」」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
北海道ニセコのブランド化がすごいですね!もともと住んでいた人にとっては、地域の活性化につながる反面、土地の価格が高騰しとてもじゃないけど維持していけないなんて状態になってしまっています。年200億円ものお金が流れ込んでいること、相手にしているのが海外ファンドだからこその強さもありますね。コロナで多少の収入が下がるなど影響があっても全く問題なし。いったいどんな人が購入しているのだろう?やっぱり香港や台湾などのアジア圏からの買い手が多いのだなと感じました。
匿名ユーザー
北海道がどんどん海外投資家に買われていく状況で、やっと開発規制強化案を検討する段階なのですね。ニセコの開発はペースこそ落ちても撤退することもありえません。価格下落リスクなどの心配もないので、今後より勢いが増すのではないかなと。北海道の雄大な土地を実感でき、きれいなスキー場もあるニセコですが、一気に雰囲気が変わってしまうそうです。岐阜県の古民家を移築、レストランを建設するなど日本の観光地の外資化が進んでいます。n
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出典:ニセコの外資買い「年200億円超」 円安・コロナは好機 | 日本経済新聞

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