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黒田日銀総裁「当面金利を引き上げることはない」

2022/09/26

出典:黒田日銀総裁「当面金利を引き上げることはない」 | 東洋経済オンライン

要点

  • 黒田日銀総裁は「当面金利を引き上げるようなことはない」と話した
  • 感染症の抑制と経済活動の両立は進んでいるが、影響もあるためとしている。
  • コアCPIは高く年内はさらに上昇する可能性がある

インターネットユーザーの声

「日本銀行の黒田東彦総裁は22日の金融政策決定会合後の記者会見で、「当面金利を引き上げるようなことはない」と話しました。 加えて「最適の金融政策はどういうものか十分議論して金融緩和の継続という結論になった」と述べました。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
金利について2.3年は上がらないとしている黒田日銀総裁。今、変動金利だった人たちが固定金利への借り換えをしている人も増えているようです。いつまで手低金利が続くかわかりませんし、急激に上がるなんて心配はないにしても、やっぱり不安になりますよね。銀行は固定のほうが、急な相場でもとりっぱぐれがないなどの良さもあります。マイナス金利について、他の国がやめたから日本もやめようと考えるのは確かに違うと思います。世界情勢が安定していないので、いつ上がってもおかしくはないと思う。
匿名ユーザー
コロナの影響や物価高など、国民にとって負担の大きな状態です。ここに金利が上がるようになれば、余計に格差が生まれるだけのような気がします。黒田日銀総裁の発言一つでも市場は影響しますし、上がらない保証もどこにもありません。金融緩和を継続するとありますが、コロナが終息したあとに一気に上がるのもちょっときついな~。今マイナス金利なのは日本だけになっていますし、持ち家の人は数年後も見据えて金利をどうするのか見直しておく方法もあるのではないでしょうか。
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出典:黒田日銀総裁「当面金利を引き上げることはない」 | 東洋経済オンライン

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