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日経平均、大幅反落で始まる 2万8000円割れ、米金融引き締め警戒

2022/08/29

出典:日経平均、大幅反落で始まる 2万8000円割れ、米金融引き締め警戒 | 日本経済新聞

要点

  • 29日の東京株式市場は、日経平均株価が大幅な反落で始まった
  • FRBのパウエル議長が26日、米カンザスシティ連銀主催の経済シンポジウムでインフレを抑える姿勢を強調
  • 金融引き締めの警戒感もあり、米株式相場が、大幅安になった

インターネットユーザーの声

「株も金現物も予告通りの相場で感謝のDM多数ですがここまでは入口の入口。ここから株式などの80~90%の暴落が始まる。 不動産も美術品も同様。一生に一回有るか無いかの下落相場中。しっかり楽しんで儲けましょう😇金現物は円安で更に上昇インフレが加速すれば尚更上昇」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
米国のインフレ問題も深刻です。不動産価格もそうだし、原油高によるインフレを懸念して米長期金利も3.5%まで上昇しています。株価の反転などもあり、インフレの高止まりも予測され、その後の長期化することでリスクに対して批判的な意見を持つ人も多い。今はまだまだ入口なのもあり、米金融引き締めについてもどう動くか予測できない部分もあるからこそ、より警戒心が高まっているのだと思います。米国でここまで厳しい状況になるのは、なかなかないと思います。
匿名ユーザー
週明けから激しい展開になりましたね。こうした景気状況をチャンスとして楽しめるかどうかによっても投資は変わるのだと思います。パウエル議長の発言でインフレを抑える姿勢を改めて強調したこともあり、米株式相場が大幅安になり、銘柄売りが早朝から行われる結果になっているようです。日本も他人事ではありません。米国バブルが起きるのではなんて声もありますし、円以外に分散投資しておかないと厳しくなってくるかもしれません。
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出典:日経平均、大幅反落で始まる 2万8000円割れ、米金融引き締め警戒 | 日本経済新聞

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