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匿名ユーザー
地方政府にとっては、今回の不動産バブルのような状況により、かなり厳しい選択を強いられるようになると思います。鶴崗市のように10年間で人口がおよそ16%も減少していること、不動産を白菜のように安いと例えるなど、衰退していった結果が破綻になったのだと思います。今回は鶴崗市のみではありますが、地方政府の多くがすでに限界です。事実上の破綻はもっと多いと思います。中国のように不動産に重きをおいていた国は、地方からじわじわと中国経済への打撃になっていくからこそ、今後より大きな問題に発展していきそうです。
匿名ユーザー
中国特有の土地が国有制である仕組みが、今回の結果につながったのだと思います。その土地を不動産開発会社に買ってもらい、収益につなげる方法では、不動産会社に何かあったときに、買い手がいなくなり、収益が見込めなくなってしまいます。一時的な不動産の落ち込みならまだしも、ここまで長引くと正直難しい部分もあるはずです。不動産に対しての考え方を見直すタイミングでもあるのではないでしょうか。
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出典:中国の不動産不況が地方政府に大打撃 ついには財政破綻するところも|ニフティニュース | ニフティニュース