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世界のREIT、3カ月半ぶり高値 利上げ懸念の後退で

2022/08/24

出典:世界のREIT、3カ月半ぶり高値 利上げ懸念の後退で | 日本経済新聞

要点

  • 世界のREIT市場が持ち直し、3ヵ月半ぶりの高値をつけ、足元も高水準に
  • 米国REITは、約7割を占め夏の旅行シーズンで高い需要があり、見直し買いが入った
  • 物流や商業にも回復が目立ち、インフレが急速に進み消費者マインドが冷え込むとの見方が後退した

インターネットユーザーの声

「とりあえず住宅市場のクラッシュ見込んでREITにショート入れてる。 FRBがいま抑えたいのは住宅価格と家賃で、実際どんどん利上げで販売落ちて在庫増えてる。 インフレピークアウトはまだ先だと思うけど、この領域の下値余地はまだまだありそうだなと。 ここ天井やろ。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
世界のREITが、やっと3ヵ月ぶりに高値を記録しました。久々のニュースに嬉しい気持ちもありますが、ホテルやリゾートなどの夏の旅行シーズンが関係しているとのことで、長いスパンで見たらどうなのかな…というのが正直なところです。オフィスは出遅れ感こそあるものの、物流や商業などの回復が目立っていることを考えると、やっとコロナから抜け出してきたのかなとも感じます。消費者マインドにも大きな影響があるので、REITの動きは気になります。
匿名ユーザー
REITの投資家にとっては嬉しいニュースです。FRBの利上げに対し加速懸念などのマイナス材料が、やっと後退し、投資家にとっても積極的にREITへの投資ができるようになるのではないでしょうか。本来、リスク資産でもあるREITは、景気にも左右されやすいものです。そのため、3ヵ月ほど下がり傾向にあったのだと思います。資金の動きをみると、世界的なお金の流れのようなものが見えてくるからこそ面白いですね。
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出典:世界のREIT、3カ月半ぶり高値 利上げ懸念の後退で | 日本経済新聞

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