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匿名ユーザー
中国では新築マンションの9割は完成する前に、全額支払う前払い式。完成しなければ、本来払う必要はないのでは?住宅ローンの支払いを拒否する気持ちもわからない話ではないと思います。集めた資金で次々に新築マンションを作ることで、不動産バブルを防いできた部分もあるけど、お金を回収している以上、中途半端な状態にするのはなんだか納得できないなと感じます。巨大プロジェクトで戸数も多いからこそ、中国ならではの不動産システムが理解できません。建設停止になったプロジェクトも全体の2割と考えると影響力の大きさを感じずにはいられません。
匿名ユーザー
野村の読みにもあるように、22年前半に、住宅ローンの金利を引き下げたものの、不動産市場が回復していないことを考えると、かなり厳しい状況なのだと思います。不動産開発についてもピークを迎えていること、投資先が自動車などの別のものに変わりつつあることが、物語っていますね。信頼できない投資先にお金を預けたいと思う人もいません。同じように家を購入したことで人生が大きく変わってしまった人もたくさんいるのを考えると、声をあげることで少しでも変わればいいですね。
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出典:中国不動産、砂上の楼閣(写真=ロイター) | 日本経済新聞