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マンション販売、一転減少

2022/07/22

出典:マンション販売、一転減少 | 日本経済新聞

要点

  • 20日に発表した2022年1月~6月の首都圏、新築分譲マンションの販売戸数は前年同月比4.2%減少
  • 前年実績を下回ったのは2年ぶりになり、23区が減少した反面、埼玉県や東京都下は上回った
  • 在宅勤務などの働き方の多様化により、郊外の物件の人気が目立つ。価格が高く先行き不透明なのも関係している

コメント

匿名ユーザー
マンションがこれだけ高止まりしていれば、購入するかどうか迷い留まる人も増えるのは自然なことです。不動産会社にとっても、安くとにかく在庫処分を考えるよりも、高くても購入する人向けに販売したいのが本音でしょう。中古マンションの市場なども少しずつ落ち着いてきているからこそ、転換期にきているのだと思います。金利上昇に対しての懸念もありますし、消費者の心理に直接的に影響しているのも確かです。
匿名ユーザー
不動産会社にとっても、有望な土地を取得するための価格は今後も上昇していくと見込んでいます。建築費も上がれば、マンションの販売戸数が増やせない、これも大きな原因になっているのではないでしょうか。在宅勤務は今も続いているところも多く、都心に住むよりも郊外で少しでも広々と生活できる環境を好む傾向にあるようです。コロナによって、これだけの変化があったのだなと改めて実感しました。
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出典:マンション販売、一転減少 | 日本経済新聞

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