トップ > 業界ニュース > 不動産市況、悪化の兆しか

不動産市況、悪化の兆しか

2022/07/20
2022/07/21

出典:不動産市況、悪化の兆しか | 日本経済新聞

要点

  • 金融庁が中部電力系のREIT運用会社に対して、3ヶ月の業務停止命令を出した。15年ぶりになり、不動産の悪化を示すサインとの見方もある
  • 相場全体が上向きであれば、鑑定評価額は伸びやすく働きかける必要はない。ルールを破るということは、評価額が伸びなくなっている表れでもある
  • ジンクスとしてリーマンショックの直前にも業務改善命令を受けており、不動産市況に気をもむことに

コメント

匿名ユーザー
今まで15年間はなかった、REIT運用会社への行政処分ともあり、不動産業界にとっても転換期といえるのかもしれません。確かにリーマンショックのときにも、同様の動きはありましたが、状況が違うだけに、同じ流れにはならないのでは?ルールを破るというのは、それだけ評価額など伸びが悪くなり、利益を出せなくなっている可能性があるとのこと。不動産には売り手と買い手がいて、それぞれ視点が変わるので、良くなっているとも悪くなっているともとれると思います。不動産は影響力が大きいからこそ、エスコンアセットだけでとどまってほしいものですね。
匿名ユーザー
不動産市場はコロナの影響もあり、需要が高く、ここ数年盛り上がっているのはいうまでもありません。REITを購入する人が減っているとしても、あくまでも一時的なもの。すぐにマンションなどの価格に影響することは考えられません。円安の影響もあり、海外ファンドが日本にも積極的に入ってきていますし、購入意欲が落ちているとは言い切れないのではないでしょうか。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:不動産市況、悪化の兆しか | 日本経済新聞

おすすめの記事
最新のニュース