インターネットユーザーの声
「【中国経済も減速】中国の4~6月の実質経済成長率は0.4%にまで減少。 新型コロナの影響が大きく響いているが、なおも不動産バブル崩壊の悪影響も出てきている。 世界的なスタグフレーションの流れが強まり、日本が一番不況下の物価上昇になりやすい。」といった反応、感想が上がっている。
コメント
匿名ユーザー
中国にとって上海のロックダウン解除まで、経済に大きな打撃が出ているからこそ、政府が目標としている5.5%前後の成長率がそんなに早く達成できるはずがありません。不動産に重きを置いていたこと、まだまだ市場としては盛り上がっていないのがその証拠です。22年の後半にどこまで伸びるのかによっても変わってきますが、不動産バブルの問題をどう解消していくのか?を考えない限りは主要都市はもちろん、地方にとっても厳しい状況は変わらないのではないでしょうか。
匿名ユーザー
中国はマンション市場が未だに低迷していて長引いている状況です。小売価格も少なからず減っていること、飲食店ももとの状態には戻っていません。それでも0.4%のGDPになっていることに驚きました。ゼロコロナ政策がいかに経済に大きな打撃になっているのか、中国を見ていると実感します。次コロナが増えてきたとき、またロックダウンになるのかによっても変わりそうですね。
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出典:中国実質成長率0.4%に失速 4~6月、ゼロコロナ打撃(写真=共同) | 日本経済新聞