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家探し阻む国籍の壁 「契約まで1カ月以上」6割

2022/07/11

出典:家探し阻む国籍の壁 「契約まで1カ月以上」6割 | 日本経済新聞

要点

  • 日本に住む外国籍の多くは契約まで1ヶ月と、住まい探しに苦労している
  • 少子化による空室増加もあり、外国人需要を取り込もうとする不動産業者も増えている
  • 法務省は、外国人であることを理由にアパートの入居拒否は人権侵害としている

コメント

匿名ユーザー
確かに、日本でも外国籍になるとなかなか物件が借りられず、結局同じ国の人同士が多い地域にまとまって住んでいるイメージです。知人同士だと貸してくれる不動産屋さんが見つけやすいこと、日本で生活していくうえでの安心感もあるのだと思います。分譲マンションでも、持ち主が同じ国籍の人に部屋を貸しているケースも少なくありません。もっと気軽に部屋を借りられるようになれば、日本に住みたい、生活したいと思える人も増えていくのではないでしょうか。
匿名ユーザー
外国人といっても国籍がどこになるのかによって、難しさは変わってくると思います。あと、国によって騒音の概念が違い、個人的には苦労した経験があります。そのため、あまりにも外国籍の方が多い場所に住むのは怖いな…と思ってしまいます。それぞれに考えもあると思いますし、マナーなども守りつつ住むのであれば、国籍など関係ないと思っています。少子化が進んでいるからこそ、空室増加を見据えていくことも大切です。
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出典:家探し阻む国籍の壁 「契約まで1カ月以上」6割 | 日本経済新聞

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