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不動産なお活況、海外勢1兆円規模で投資 円安で購買力

2022/07/13

出典:不動産なお活況、海外勢1兆円規模で投資 円安で購買力 | 日本経済新聞

要点

  • 国内不動産に投資マネーが流れ込み、政府保有の大型ビルの取引には10社強が参加。超低金利であり、不動産の投資利回りが世界的にも高い
  • 大手町プレイスのなかで、イーストタワーなどの政府保有分が売却対象になる。立地や周辺の賃料からも3000億円規模が見込まれている
  • 買い手として目立つのは海外投資家になり、国内勢の関心も高い。

インターネットユーザーの声

「大手町プレイスの入札は国内勢の関心も高く、保険会社や大手銀行などが不動産運用会社と組んで参加するケースがあるようだ。 これまで資金力のある海外勢に押されていた国内投資家も多い。 足元で金融市場が不安定となるなか、オルタナ資産に資金を分散させる狙いがある」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
不動産市場は変わらず勢いがあるのだなと感じます。大手町プレイスといえば立地もよく、価格にして3000億円にもなるだけの価値がある場所です。海外投資家はもちろん、三菱地所やヒューリックなどの参加も決まっているように、大手からの関心が強いこともわかります。国内銀行の融資による部分もあるとは思いますが、前向きな融資姿勢を維持していることからも、期待できるのではないでしょうか。
匿名ユーザー
将来的に、利払いの負担が増えてしまったときにも賃料をあげれば収益は維持できるとありますが、そんなにうまくいかないと思います。以前ならまだしも、今は空室も増えているため、シビアに考える人もいます。少しでも条件のいいビルに入居しようと考えるのが、自然なことなのではないでしょうか。どうしても先行き不安などもありますし、あまり当てにしないほうがいいのではないかなと感じます。
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出典:不動産なお活況、海外勢1兆円規模で投資 円安で購買力 | 日本経済新聞

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