5月の首都圏マンション発売戸数、2カ月ぶり減少　23区など供給減

東京23区と神奈川県における供給戸数の落ち込みが影響しての、首都圏のマンションの発売戸数が減少とのことですが……。不動産市場、まだまだ賑わいを見せている印象がありますよね。これはいつまで続くのか、見ものだなと思って気にしていますが、本当ここまできたのかという思いです。しかも、価格はまだ上がっているようですし…。そろそろ価格が下がるのかな？と思っていましたが、まだのようで驚いています。

5月の首都圏の発売戸数は前年同月と比べると減っているとのこと。そして、6月の発売戸数は2500戸程度で、去年の6月よりも増える見込みとのこと。不動産業界、まだまだ賑わい状態が続きそうですね。新型コロナウイルスを良い方向で影響を受けている印象がありますが、ここまで続くのかというのが正直なところです。マンション人気は高いですし、まだまだ発売戸数も購入者も増えていきそうですよね。そろそろ落ち着いてもいいころなのでは？と個人的には思ってしまいますが……。