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首都圏マンションの将来価値 「長く住めるか」見極め

2022/06/19
2022/07/01

出典:首都圏マンションの将来価値 「長く住めるか」見極め | 日本経済新聞

要点

  • 日経産業新聞は、首都圏新築マンションの「将来価値格付け調査」トップ30をまとめた。供給戸数が減少し、バブル期を凌ぐ水準に上昇
  • 2021年の首都圏の新築平均は6,260万円。オンラインを活用しながら、情報を収集してから案内会に来る人も増えた
  • 購入後に長期間住み続けられるかもポイント。パワーカップルがけん引してきたことが影響している

インターネットユーザーの声

「利上げリスクもある。 ▶️円安の影響もあり建築資材が高騰し、販売価格はさらに上昇する可能性が高い。 食品や燃料などの価格上昇で家計も厳しさを増す中、旺盛な購入意欲が継続するかは不透明な面もある。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
実際にトップ30の順位を見ても、いかに資産価値が劣化しにくいかどうか、この判断ができる物件が、同時に評価も高くなるようです。地域全体で長期的に住めるまちづくりに力を入れるなど、江戸川区のような取り組みはやっぱり大きいですね。人口が安定するためには、住み続けてもらうこと。その土地が気に入れば、周辺で引越し先を探すなど、意外とその土地から離れない人も多いものですよ。
匿名ユーザー
パワーカップルで1億5,000万円くらいまでであれば、ついてきてくれるなんて、正直驚きました。これだけの金額に対応できるって、相当の高収入ですよね。どうりで都内の新築マンションの価格が高いのだなと感じます。戸数が多ければいいものではなく、市場にほとんど出て来ないからこそ価値を高める「ザ・パークハウス・グラン」のような形もあります。不動産会社によっても、目指す場所が違うからこそ、どの物件にするのかは難しい部分だと思います。
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出典:首都圏マンションの将来価値 「長く住めるか」見極め | 日本経済新聞

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