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京都駅前の市有地4000㎡を民間に提供 文化発信拠点に

2022/06/17

出典:京都駅前の市有地4000㎡を民間に提供 文化発信拠点に | 日本経済新聞

要点

  • JR京都駅東側に、文化芸術の発信拠点を作る。市有地を民間に有償で提供すると発表した
  • 面積は4000平方メートルになり、まとまった土地がないなかでは異例の広さ
  • 提案募集は、公募条件のなかで民間の意見を聞く「サウンディング調査」を開始

インターネットユーザーの声

「メモ。 市芸が隣だから芸術関連施設というのはわかるけど、財政難を解消するためには最善なのか疑問。 今の不動産デベロッパーの盛況を見るにそういう所が開発した方が良さそう。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
京都駅から500m離れているとはいえ、これだけの立地に広大な土地を貸し出すのであれば、本当に価値のある人に使ってほしいなと思います。芸術分野での募集とのことですし、京都駅からも近いので、とても期待しています。今、芸術の分野は注目されていますし、若手のモチベーション維持につながればいいなと思います。新しいサウンディング調査というのも、初めて聞きました!
匿名ユーザー
民間を対象に貸し出す予定なのですね。周辺に京都市の工芸高校もできますし、チームラボの美術館やギャラリー複合施設なども予定しているということ。芸術分野に力をいれているのがわかりますね。ただ、京都市は財政難で厳しい部分もあり、穴埋めの目的があるようです。市有地の売却なども含め100億円の財源を捻出する予定なのだとか。京都市ならではの事情もあると思います。
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出典:京都駅前の市有地4000㎡を民間に提供 文化発信拠点に | 日本経済新聞

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