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首都圏の中古マンション、4月4688万円 12カ月連続上昇

2022/06/09
2022/07/01

出典:首都圏の中古マンション、4月4688万円 12カ月連続上昇 | 日本経済新聞

要点

  • 4月の首都圏の中古マンション平均希望売り出し価格(70平方メートル換算)は、3月に比べ29万円(0.6%)高い4688万円
  • 12カ月連続の値上がりとなり、1都3県全てで前月比プラスだった
  • 供給戸数が少ない新築マンションに比べて中古物件は割安感が強い

インターネットユーザーの声

「自分が住んでいるマンションも含めて、10年以上前に3000万円台だった3LDK~4LDKの中古物件が現在5000万円台で契約成立しているらしい。 一体誰がそんな高値で買っているんでしょう? 現金の価値が下がっているから富裕層がリスクテイクしているのかな。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
まだ値上がりするのか!というのが、正直な感想です。そろそろ不動産価格の値上がりも落ち着いてくるのかなと思っていたので、中古マンションの値上がりがまだ続いていることに驚いています。新築マンションは高額すぎて手が出ない層もあるでしょうし、中古マンションが人気なのは理解できます。が、これが中古マンションの価格なの?と驚いてしまうマンションも多いですし、この状況がいつまで続くのか、気になりますね。
匿名ユーザー
思うような新築マンションが見つからない場合や、新築マンションが高すぎて住宅ローンが組めないというケースも多そうですよね。だからこそ、中古マンションに流れてきているんだろうなというのは、理解できます。が、それにしても、中古マンションの価格も上がっているし、この値上がりが12カ月連続となれば、これはいつまで続くのかが気になるところ。中古マンションの購入時期を見極めている人も多そうですよね。今後の価格にも注目したいなと思います。
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出典:首都圏の中古マンション、4月4688万円 12カ月連続上昇 | 日本経済新聞

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