インターネットユーザーの声
「中国の不動産市況が再び悪化に転じています。 中国国家統計局のデータを基にした民間シンクタンクの計算によれば、2022年4月の新築住宅の平均販売価格は前年同月比0.1%のマイナスを記録。 新築住宅価格が前年同月を下回ったのは2015年12月以来、実に6年半ぶりです。」といった反応、感想が上がっている。
コメント
匿名ユーザー
中国の不動産会社が大変な目に合っているというニュースを見ていたので、新築住宅価格が6年半ぶりの値下がりというのに、今まで値下がりしていなかったのか……と、逆に驚きました。不動産市場のテコ入れに動く都市は、今後さらに増加する見通しとありますし、これからも値下がりが続いていくのでは?新型コロナウイルスの感染再拡大もありましたし、なかなか景気はよくならないでしょうね。どの程度の値下がりが続くのか、見ものですね。
匿名ユーザー
2022年4月の国内70都市の住宅販売状況によれば、住宅の平均販売価格が下落した都市の数が3月より増加したとのこと。4月の新築住宅の平均販売価格は前年同月比0.1%のマイナスで、前年同月よりも値下がりしたのは6年半ぶりだとか!新型コロナウイルスの感染再拡大もあって、なかなか状況が良くならない中国ですが、前年同月と比べての値下がりがこれほど久しぶりなことに驚いています。もっと下がっているのかと思っていました……。この値下がりがいつ頃まで続くのか、注目ですね。
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出典:中国「新築住宅価格」6年ぶり値下がりの深刻度 | 「財新」中国Biz&Tech | 東洋経済オンライン