インターネットユーザーの声
「建物の老朽化、空き家問題、高齢化、人口流出。 町の多くが頭を抱える問題です。 そんななか大阪の下町「昭和町」では、長い歴史を誇る長屋をローコストで再活用し、街に活気をもたらしています。 成功に導いたのは、地元の不動産会社。 三代目社長の「気づき」がきっかけでした。」といった反応、感想が上がっている。
コメント
匿名ユーザー
大阪には何度も足を運んだことがありますが、昭和町も桃ケ池長屋も全く知りませんでした。長屋のような昔ながらの建物は、どこかノスタルジックで時代を反映させてくれる貴重な建築物です。長屋ならではの工夫などもありますし、周囲の人との繋がりなど現代では実感できない部分を教えてくれます。三代目社長が、トータル的なプロデュースにこだわったからこそ実現したもの。不動産を熟知しているだけあって、見る目が違うなと思いました。
匿名ユーザー
古い町並みをどんどん新しくしていくことが、良いこととは思えません。桃ケ池長屋のように、もともとあったものを大切にしつつ、住みやすく変えていけることが本来のまちづくりにも繋がっていくのだと感じます。大阪に限らず、日本はこうした古い町並みのまま寂れてしまっている場所もあります。建物の老朽化などコスト面もかかりますし、空き家などの問題にもなりかねない。だからこそ、不動産の考え方を変えていくことが大切です。
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出典:地味だった大阪の下町「長屋活用」で人口増の変貌 | SUUMOジャーナル | 東洋経済オンライン