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近畿マンション発売、4月は3カ月ぶり増加 契約は低迷

2022/05/31
2022/07/01

出典:近畿マンション発売、4月は3カ月ぶり増加 契約は低迷 | 日本経済新聞

要点

  • 4月の近畿2府4県の新築マンション発売戸数は、前年同月比で5%増の1148戸
  • 3カ月ぶりに前年同月を上回った
  • 契約率は59.8%と前年同月比で2.2ポイント低下

インターネットユーザーの声

「契約率減少の理由が個人情報保護法👀(こんなところにまで影響するとは…)4月に改正個人情報保護法が施行され、名簿を用いた投資用マンションの営業活動が制限された影響が出た。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
近畿2府4県の新築マンション発売戸数も増えているのですね。しかし、発売戸数が増えているにも関わらず、契約は低迷していると……。しかも、その影響が、4月に改正個人情報保護法が施行され、名簿を用いた投資用マンションの営業活動が制限されたためとは、驚きです。やはりこれだけ新築マンションが増えているのは、マイホームが欲しい方以外の投資家が増えているからなんですね。今後のマンション契約にも影響が続きそうですね。
匿名ユーザー
4月に改正個人情報保護法が施行され、名簿を用いた投資用マンションの営業活動が制限されたために、新築マンションの発売戸数が増えているにも関わらず、契約が低迷しているとは……。投資家にも今後大きな影響が出てくるのでしょうね。それにしても、まだまだ新築マンションが増えていきそうで……不動産価格の値上がりや、中古マンションの人気の高さなど、どのくらいの時期まで続いていくのか見ものですね。今回の記事の影響がどのくらいの大きさで受けるのか、注目していきたいところですね。
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出典:近畿マンション発売、4月は3カ月ぶり増加 契約は低迷 | 日本経済新聞

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