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企業の不動産投資 活発

2022/05/29
2022/07/01

出典:企業の不動産投資 活発 | 日本経済新聞

要点

  • 不動産の有効活用で、安定収益を得る企業が増加。法人による不動産売買は2021年に2割増え、日本企業の保有不動産の流動化が広がる可能性も
  • JTBなど業績が悪化した企業は、本社を売却。LIXILも、本社の建物や土地を一部以外売却。到来よりも9割減った
  • 企業は不動産事業で安定収益の確保を急ぎ、収益に繋げ自己資本利益率の改善効果が期待できる

インターネットユーザーの声

「コロナによる売り上げ激減を不動産収益で補った会社も多かったからそうなるか。 すると不動産相場の下げはまだまだ無いか」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
コロナがだんだんと落ち着いてきたこともあり、収束したあとにいかに事業を分散させ売上につなげるかを考える企業が増えているのだと思います。JR東日本も新宿駅西南口エリアの開発を発表したばかりですし、高輪ゲートウェイ周辺の開発も期待しています。今までは保有しているだけの土地や施設を、商業施設などに変え、収益の柱にするなど、企業それぞれに考え方も変わっているようです。個人でも不動産投資を始める人が増えていますし、将来性のある投資だと思います。
匿名ユーザー
企業にとっても、不動産投資が収益につながることで、自己資金の利益率を高め改善することに繋がります。不動産以外の事業を展開している企業が、事業の幅を広げていることもとても興味深いです。世界マネーは常に変調していること、円安などもあり海外ファンドの流入も積極的です。海外勢の勢いがあるからこそ、日本の企業もいかに成長する必要があるのかを今一度考える機会なのではないでしょうか。不動産は有事のときにも強い投資方法だと思います。
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出典:企業の不動産投資 活発 | 日本経済新聞

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