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ドコモ販売店700店閉鎖へ 全体の3割、ネット販売浸透

2022/05/20

出典:ドコモ販売店700店閉鎖へ 全体の3割、ネット販売浸透 | 日本経済新聞

要点

  • NTTドコモは、2025年までに販売店「ドコモショップ」を約700店閉鎖する方針を固めた。全2300店の3割に該当する
  • 来客店の減少幅や他社との競合状況などを考慮。ネットの仮想店舗を7月以降、全国10支社で立ち上げる
  • 携帯各社は金融やエンターテイメントなど「非通信」の成長に軸足を移しつつある

インターネットユーザーの声

「ドコモが2025年度までにドコモショップを約700店閉鎖へ。 ネット契約に特化した格安プランahamoの普及などで来店客が減少。 メタバースを見据え、アバターを使ったオンライン接客などに舵を切ります。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
ドコモの販売店が、直営店だけに限らず、住友商事や伊藤忠商事などの大手販売店が代理店になって展開していることに驚きました。今はネットから何でも申し込みができる時代です。不動産だってオンライン化が進んでいるため、以前よりも店舗に足を運ぶ人が減っています。店舗の維持費を考えると、少しでもコストを削減できるオンラインは、やっぱりたくさんのメリットがあるなと感じます。
匿名ユーザー
仮想店舗や仮想空間の「メタバース」など、オンラインでの接客が当たり前になりつつあります。待ち時間も少ないこと、自宅にいながら気軽に利用できるなど、お客さん側にとってもメリットが大きい。不動産も空いた時間を活用しつつネットを使って、物件を探すのが珍しくなくなってきている今、どの事業も転換期に来ているのだと思います。直接会って話のが苦手な人もいますし、じっくりと考える時間も確保できるので、オンラインがもっと広がっていけばいいな。
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出典:ドコモ販売店700店閉鎖へ 全体の3割、ネット販売浸透 | 日本経済新聞

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